「予知夢」東野圭吾
〈 本書は「探偵ガリレオ」シリーズ2作目。
帝都大学理工学部物理学科助教授、探偵ガリレオこと湯川学が
摩訶不思議な事件を論理的に解決していく、本格推理短編集である。
素封家の屋敷に侵入者があった。犯人は27歳の青年。
2階で眠っていた娘を襲おうとしたらしい。逮捕された犯人は
17年前、その少女と結婚する夢を見たという。
夢に現れた少女が現実に存在するとは? 予知夢はあるのか? 〉
短編集なのでさーっと読む事が出来るのですが
ひとつ、ひとつの話の内容があまり印象深くなく
だからといってつまらない訳では無いのだけど個人的には
もう少し、ドキドキするサスペンス要素が欲しかったかな。
ガリレオシリーズはやっぱり「容疑者Xの献身」が一番好みです。
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