「片眼の猿」道尾秀介
-作品紹介より-
〈 俺は私立探偵。ちょっとした特技のため、この業界では有名人だ。
その秘密は追々分かってくるだろうが、「音」に関することだ、
とだけ言っておこう。今はある産業スパイについての仕事をしている。
地味だが報酬が破格なのだ。楽勝な仕事だったはずが―。
気付けば俺は、とんでもない現場を「目撃」してしまっていた。 〉
道尾さんの作品は初めて読みましたが、個人的にはこうゆうお話が好きなので
凄く面白かったです。
話がテンポよく進んでいくので飽きずに一気に読むことが出来ました。
最後の最後に「えぇ?そうゆう事だったの?!」と驚きの事実が…
見事に騙されました。
また道尾さんの作品を読みたいと思える作品でした。
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