「葉桜の季節に君を想うということ」歌野晶午
-作品紹介より-
〈 こと女に関してはからっきし意気地のない後輩・キヨシに拝み倒されて、
南麻布の愛子嬢の屋敷を訪ねたのが事件の発端だった--。
なんでもやってやろう屋・成瀬将虎は悪質な霊感商法事件に巻き込まれ
一方では運命の女・麻宮さくらとのデートもこなさなければならず大忙し。
果たして事件は無事解決するのか、そして将虎とさくらの恋の行方は? 〉
どんでん返し本と聞いてはいましたが、最後の最後まで何も気づかず
まんまと騙された!汗
「えぇ~??何それ?!」と思わず叫んでました。汗
でも、最後には全てがぴったりと当てはまるんですよね~
「あぁ、そうゆう事かぁ。」と納得&感心。
分厚い本で文章量も多いのですが惹きこまれて
一日半ぐらいで一気に読み上げました。
読み応えのある作品です。
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