「クローズド・ノート」雫井脩介
-作品紹介より-
〈 バイトにサークルに、それなりに満足のいく生活を送っている
大学生・香恵の何か物足りない毎日。
そんな彼女が自室クローゼットからある日みつけた一冊のノート。
その時から彼女の生活が一変していく……。〉
雫井さんの作品は大好きなので、期待しすぎて読んだからか、
想像してたよりインパクトが薄く、特別良かったという感じではないかな?
女性の心理描写は男性が書いたとは思えないほど上手く捕らえて
いるなぁと思いましたが、変にドラマティックすぎるのが
いまいち好きじゃないかなぁ。最後もちょっと物足りない感じ。
やっぱり雫井さんはサスペンスの方が良いなぁと思っちゃいました。〉
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